薬剤師になるまでの道のり

薬剤師になるまでの道のり

求められる能力

 薬剤師に求められ能力は様々なものがあります。一番重要なのが集中力です。調剤業務は間違った処方をしてしまったら患者の病気が治らない可能性があります。そうならないためにも、集中して業務に取り組む必要があります。集中力を持続することは簡単なことではありません。したがって、医薬品の調合をするときは万全の態勢で業務にあたることが重要です。

 次に必要なのが注意力です。普通の患者だけでなく、子供や重症の患者に対しても的確に薬を提供しなければいけません。集中して調剤をして、さらに注意力を意識して本当に正しい調剤が行われているかもチェックしていきます。薬剤師は集中力と併せて注意力が必要になります。医師からの処方箋の通りに正しく調剤するために必要な能力です。

 3つ目の能力は、患者とのコミュニケーション能力です。多くの薬剤師が勤務している調剤薬局は、患者と接する機会が身近にあります。そのときに患者に安心して処方された薬を提供できるように、コミュニケーションを取りながら薬を提供するだけでなく、元気になるため、健康になるためにアドバイスや指導をするのも薬剤師の役割になります。このように薬剤師は総合的に能力が長けている人が求められます。